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「きみって不幸そうだよね」男性に言われた衝撃の一言。モテなかった私が気づいた大事なこととは

恋愛・婚活アドバイザーのこめだゆきです。婚活講座や「幸せ美人」になれるオンラインサロンを運営しながら、これまで3,000人以上の女性をサポートしてきました。過去8年間サポートしてきた生徒の離婚率はゼロで、どの方もハッピー感溢れる女性になり、幸せな結婚生活を続けています。 かつてはいつも不機嫌・不服そうな顔つきで自称“ありのままのわたし”だった著者が「人は変われる」を自ら実践し、誰も教えてくれない「婚活や恋愛に役立つ情報」をお伝えします。

田舎ではモテた学生時代

こめだゆきさん

地元にいた頃のこめだゆきさん

今回は、学生時代の著者が地元、田舎ではそれなりに彼ができていたのに、都会に出てきて男性から恋愛対象として見られなくなったお話をします。 恋愛において、女性は「幸せそう」という雰囲気が重要なのですが、昔のわたしは「不幸そう」な雰囲気しかありませんでした。 顔つきがきつく、あまり笑うこともなく、話しかけるなよと言わんばかりのツンツン女子でした。当時はそれがかっこいいと勘違いしていたのです。 わたしは家の周りに田んぼしかないような田舎で生まれ育ちました。そこではちょっとお洒落をすれば浮く存在になれるので、モテることはそんなに大変なことではありませんでした。なので、ちょっと太っていて不幸そうな雰囲気をしたわたしでも、彼氏が途絶えなかったのです。

都会ではモテるどころか彼氏もできず

人は環境で自分への捉え方が変わると言いますが、田舎で育ったわたしは、メイクはバッチリしているし、流行には敏感なつもりで、おしゃれ女子の部類に入っていると思っていました。 それなのに、就職して都会に住むようになってから何故か全くモテない。 これまで自分はそれなりにお洒落でイケていると思っていたのが、大きな勘違いだと気づいたのです。都会にはそんなわたしを軽く超越する綺麗でお洒落な女性がたくさんいました。そのため、出会いの場でモテる女性のレベルが桁違い。 わたしが合コンに行っても連絡先を聞かれるどころか、存在を無視されて、話に入っていけないこともしばしば。なかなか彼氏ができません。 そこで、都会でモテている友人に「どうしたらこの都会で彼氏ができるんだろう」と相談したところ、「太っているからモテないだけじゃない?痩せたらいいよ」とアドバイスをもらいました。
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男性に言われた衝撃の一言
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