Love

「すみません」が口癖でモテなかった29歳女性。1つだけ変えたら彼氏ができた

「すみません」よりも「ありがとう」と言えるようになった

デート美紀さん「今まで私、イヤなことまで引き受けていました。だから誰かが私に何かしてくれると、『この人に申し訳ないな』って思ってしまっていたみたいです。でも自分がイヤなことをしなくなったら、他の人がしてくれたことに対して自然に『ありがたいな』って思えるようになりました。」 また、自分を大切にすることで「自分なんか」と思うことも減り、「すみません」よりも「ありがとう」と言えるようになったそうです。 美紀さん「最近出会った男性が、お店の予約をしてくれたし、ご馳走もしてくれました。連絡もとても丁寧な方なので『ありがとう』をたくさん伝えることができたんです。 するとその男性が『たくさんありがとうと言ってもらえて、喜んでもらえていることがうれしい』と言ってくれたんです!私が感謝を伝えて喜んでもらえるって、私もとても嬉しい気持ちになりました。すみませんを連呼していた頃は、他人からの好意を受け取れていなかったなって感じます」

「すみません」は好意を拒否するおブスな言葉

美紀さんはその後、その男性に告白されたそうです。 「自分なんかがすみません」と思っていたら、その彼からの好意も素直に受け取れなかったかもしれません。 「すみません」は好意を拒否するおブスな言葉。 「ありがとう」で、周りの人もあなた自身も、幸せな気持ちになりましょう。 <文/こめだゆき>
こめだゆき
恋愛・婚活アドバイザー。毒親育ちから自己肯定感が低く、長年恋愛依存で苦しむ。自己改革の末、今の夫と復縁し結婚。主催する講座、オンラインサロンには全国から多数の婚活女性が集まる。ブログ、Instagram:@komeda.yuki
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ