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米女性歌手、衝撃のブツブツ衣装の苦労話を明かす「実はひどい胃痛で…」

渡辺直美とのコラボが話題に

 現在27歳のドージャは、米ロサンゼルス出身。10代で音楽の制作をはじめ、16歳のときにネット上で楽曲を公開。その頃からすでにファンを獲得していたという彼女は、17歳で大手レーベルと契約し、19歳でデビューEPをリリース。その後、次々とヒットを飛ばし、2022年の『第64回グラミー賞』では「最優秀ポップ・パフォーマンス賞(グループ)」を受賞した。  実力派ラッパーとして米音楽界を席巻しているドージャだが、実は日本とも関わりが深い。  2019年には初来日し、渋谷で公演。昨年夏には、渡辺直美とコラボした「Kiss Me More feat. 渡辺直美」をリリースした。  これは、グラミー賞の授賞曲である「Kiss Me More. SZA」のリミックス版で、SZAに代わって渡辺直美をフィーチャーしたもの。リミックス版では、渡辺直美がラップを担当している。 「Kiss Me More feat. 渡辺直美」には日本のプロデューサーも制作に参加し、米と日本のスタジオをリモートでつないでレコーディングが行われたという。

「LA代表ギャル」として『egg』の表紙を飾る

 ドージャと日本との関わりは、音楽だけに限らない。2021年7月には、なんとギャル雑誌『egg』のWEB表紙に登場。
『egg』の公式インスタグラムによると、ドージャは日本のギャルメイクを参考にしていることを公表しているそう。そこで、同誌からコラボ依頼をだしたら、「まさかのOKをもらった」そうだ。そして、「LA代表ギャル」のドージャと「渋谷代表ギャル」がダブルで表紙を飾る奇跡のコラボが実現したという。  このように日本カルチャーの影響を多分に受けているというドージャは、日本のアニメ好きも公言しており、なかでも「セーラームーン」推しなのだとか。ミュージックビデオのなかには、日本風のアニメキャラクターが登場するものもあるそうだ。  そんなドージャが今後、どんな奇抜ファッションを見せてくれるのか楽しみ。そして、また日本のメディアにもぜひ登場してほしい。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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