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米セレブの「人気そっくりさん」が急死。美容整形が死因の可能性も

 米有名タレント、キム・カーダシアンの“そっくりさん”として人気を博したモデルのアシュテンGが、34歳で急死していたことがわかった。今月20日、心停止の状態に陥り、病院に搬送されたがそのまま息を引き取ったという。現地メディアは、亡くなる直前に整形手術を受けていたと報じている。

「アシュテンが死んでしまう」早朝に家族から連絡を受けた

キム・カーダシアンのそっくりさんとして知られたアシュテン

キム・カーダシアンのそっくりさんとして知られたアシュテン

 アシュテンの訃報は今週、クラウドファンディングGoFundMeのサイト内で伝えられた。これは、葬儀費用や治療費の寄付を募るために立ち上げられたもので、このなかで遺族がアシュテンの死亡を発表した。 「私達の最愛の娘で姉妹でもあるクリスティーナ・アシュテン・グルカニの予期せぬ訃報をお伝えしなければなりません」 「2023年4月20日の早朝午前4時31分頃、私達は電話の向こうで泣き叫んでいる家族の一員から連絡を受けました。アシュテンが死んでしまう、アシュテンが死んでしまうと」 「その電話から間もなく病院に到着すると、彼女が心停止に陥り、状態は悪化の一途をたどっていると伝えられました。私達家族の生き地獄は続きました」

直前に美容整形手術を受けていた?

「彼女はとても思いやりがあり、愛に溢れた自由な魂の持ち主で、いつも出会った人々に笑顔をもたらすために時間を費やしていました。彼女はひざまずき視線を合わせて子供たちと話すような人でした」  声明のなかで故人をこう偲んだ遺族。その一方で、今回の出来事が医療処置に関連した過失致死の疑いもあるとの見方を示し、現在、当局が捜査中であると明らかにしている。  現地の複数メディアも、亡くなる数時間前にアシュテンが美容整形手術を受けていたと報道。その詳細は明らかになっておらず、遺族も「いまは捜査中なので話せない」としているが、直前にうけた美容整形が今回の死に関係している可能性が浮上している。
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キムの“砂時計ボディ”に憧れ…
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