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49歳のスーパーモデル、10代の娘と下着姿を披露。賛否がまっぷたつに

幼い頃からモデルに憧れてきた子どもたち

 スーパーモデルの長者番付で常に上位を飾り、最近はリアリティ番組の司会などでも活躍するハイディ。私生活では2度の離婚を経験し、元夫や元恋人たちとの間に授かった4人の子どもを持つ。
ハイディ・クルムと娘のレニ

ハイディ・クルム(右)と娘のレニ(左)

 下着広告で共演を果たしたレニは長女で、つい先日19歳になったばかりだ。  母の背中を見て育ったレニは、幼い頃からモデルの仕事に憧れていたそうで、なんと12~13歳の頃にはアパレルブランドからオファーも貰っていたのだとか。けれども、母ハイディはモデルの仕事をするには「早すぎる」との理由から首を縦に振らなかったそうで、かつてインタビューで「ママにお願いしたけど、ダメだった! 早すぎたんだって今は理解している」と話している。  レニが16歳になり、ハイディはデビューを許可。「子供たちを公の目にさらさないようにしていたけど、娘は16歳になって、車も運転できる年齢に達した。だから、やりたいならモデルもやっていいわよって」と明かし、娘の夢を後押しする姿勢を示していた。

「親の七光り」世間の評価にキッパリ

 ちなみに、レニの父親は、ハイディが以前交際していたイタリア人実業家のフラビオ・ブリアトーレ氏。しかし、実際にはハイディの2番目の夫である英大物ミュージシャンのシールが、レニを養子にして、自分の子供として育てた。そのためレニは、ハイディとシールという有名人の両親を持つ2世セレブとして知られている。ときに、“親のコネや七光りでセレブになった子ども”と見られがちだが、そうした世間の評価について次のように語っている。 「私の両親が有名人であることは事実です。そのおかげでデビューするきっかけがつかめたし、私のようにデビューしたいと願う人がいることも分かっています。親から受け継いだものに感謝もしています。けれども、モデルとして成功するために、私なりに時間と労力を費やし努力しています」 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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