【シリコンボトルのメリット】

誰でも簡単に折りたためます
・軽くて持ち運びがしやすい
・コンパクトに折りたためる
・環境に配慮したサステナブルなライフスタイルが実践できる
【シリコンボトルのデメリット】

水筒などに使う専用ブラシを使うのがオススメです
・使いはじめのシリコン特有のニオイが気になる
・保温性、保冷性がない(スタバドリンクには不向き)
・コーヒーなどのドリンク臭が吸着しやすい
これらをあらかじめ知った上で、賢く使いこなす方法を考えるべきでしょう。
購入当初のシリコン臭問題は、意外と簡単に解消することができます(具体的にはレモン、緑茶、重曹、酢などを加えれば緩和します)。

フタの内側はこんな感じ
また、注ぐドリンクはなるべく統一して麦茶を入れて常温使用してみると、外出時はもちろんのこと散歩や運動時のドリンクにも便利であることを実感しています。
そして、実際に使ってみて考えるようになったのが、「メリットをいかにいかせるか?」ということ。シリコンボトルがポジティブに貢献してくれる“最大の魅力”を探した結果、節約生活をしっかりサポートしてくれる点にたどり着きました。
1か月最大9000円の節約に!? 電気代値上げの対策になる

シンプルな構造なので、毎日のように使い続けることは難しくないと思います
コンビニや自販機で毎日ペットボトルドリンクを購入している場合を想定してみましょう。
500mlの飲料が150円として、1日1~2本を購入。シリコンボトルを活用すれば、自宅のお茶を注ぐ、オフィスなどのドリンクサーバーを活用すれば、0~50円程度まで節約することができます。
この差はズバリ100~300円。1か月で考えると、3000~9000円の節約につながります。
6月から電気代値上げが心配な人(絶対多くいるはず! 私もです(涙))には、シリコンボトルの活用が賢明です。