ママと話して気づいた「モンスターキッズ」誕生の理由。子役顔負けの演技力で“被害者アピール”
子どもが小さい頃は、遊ばせるのにも親の付き添いが必要。
子ども同士のトラブルも起こりやすい時期ですから。
ですが、親がいればトラブルが解決するというわけでもなく、逆にそれがトラブルの種になってしまうこともあります。
吉本麗華さん(40歳・仮名)が通う幼稚園には「トラブルメーカー」の親子がいるそう。
「娘は年少から入らず、年中から途中入園しました。幼稚園に入園して少し経つと、娘が同じクラスのAちゃんに叩かれたり、靴をかくされたりするようになりました。周りのママに相談すると、Aちゃんの被害に遭っているのは娘だけではない様子。その言動は、幼稚園ママたちの間でも有名でした」
そんな中、行なわれた参観日。
そこにひときわ目を引く美人のママがいました。すらっとした長身で小顔、カジュアルだけれど品のよいファッションに身を包み、素敵だなぁと見とれてしまったそうです。
「あまりに素敵な人だったので、お知り合いになりたいと思い、挨拶がてら話しかけてみたんです。『〇〇の母です』と自己紹介すると、なんとその美人ママはAちゃんのママだと判明しました」
どうやら読者モデルだというAちゃんママ。流行りのアイテムも身につけ非常に感じの良い女性だったと言います。
トラブルメーカーちゃんと同じクラスに

※写真はイメージです(以下、同じ)
スタイルの良い美人ママの正体は?
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