ホワイトの天板が印象的なダイニングテーブルは、脚と天板を別々に注文したものだそう。
「脚の部分は、ずっと欲しかった北欧ブランドの『Form & Refine』で購入しました。でもダイニングが狭くて付属の天板のサイズだと大きすぎたため、天板は泣く泣く諦めました。楽天で白いウッドのサイズの合う天板を購入して使っています。『天板 テーブル』で検索すると、天板だけで買えるものがたくさん売っているんですよ」

Ayumiさんはインテリアにおいてサイズ感を重視しています。
「サイズはすごく気にしていて、とりあえずこれくらいで合うかなと思って買うことは絶対にしないようにしています。
置きたいスペースの横幅や必ず高さを測って、買い物に行くときはメジャーを持っていきます。少しだけ大き過ぎたり、小さかったりするのが一番もったい無いと思います。ピッタリ合うサイズの物を探すことへの執念は持っています(笑)」

ソファとテレビがメインのシンプルなリビングは、テレビ横に設置したフック付きのウォールシェルフがアクセントになっています。
「ウォールシェルフは『WOODCHUCK by GRIMM`S』のもので、石膏ボード用のフックに引っ掛けて設置しています。細い釘3本で止められるフックなので、外すと小さな穴が3つ空くだけなのでクロスの穴埋め剤を塗ると跡が分からなくなります。
私はあまりたくさん物を置くのが好きではないので、雑貨を飾るときは最小限にしています。1番気にしているのは置く場所で、例えば棚の上に2つ物を置いたら、その下の段のフックに引っ掛けるのは、上の2つの物の間にします。目線を散らすことを意識すると、たくさん置かなくても物足りない感じがしないと思います」