「私を好きになるなんて見る目がない」と思ってしまう
「結局、私のことを好きになるなんて、大したことない人なんだと思ってしまうのかもしれません」と言うので、「なんでそんな風に思ってしまうのでしょう? 優佳さんはとてもお綺麗で性格も可愛らしくて魅力的ですよ」と言うと、
涙ぐみながらこんな話をしてくれました。

「
私には2つ年上の姉がいるんですが、本当になんでもできる人で、母親からはいつも姉と比較されてきました。私たち姉妹は中学高校は同じ学校でしたが、美人で生徒会長も務める姉は学校でも目立つ存在で、大学は外部受験をして難関大学へ進学しました。私はというと、成績もパッとせず、姉のように目を引く美人ではないし、大学も結局エスカレーター式に女子大に進学しました。
今は姉は実家の近くで一人暮らしをしていて、私は実家で暮らしていますが、たまに姉が帰ってくるととても嬉しそうにしている母を見て、劣等感にさいなまれます。だから、自分を好きになってくれる人に対して、私を好きになるなんて見る目がないと思ってしまうのかもしれません」
自分に自信がないと、なかなか相手のことも受け入れられないものです。
優佳さんには、「
婚活もいいけれど、まずは自分を受け入れることを意識してみましょう」とアドバイスしました。また、劣等感を感じてしまう今の現状を変えるためにも、
一度実家から少し離れた場所で一人暮らしをしてみてはどうかと提案してみました。

母親や姉から物理的な距離ができ、自分の力で生活することによって、少しずつ自信がつくのではないかと思ったからです。自分を受け入れられるようになれば「自分のことを好きだなんて見る目がない」という思い込みも薄れていくはず。自分に対して自信を失っていているという方は、むやみに婚活する前に、自分と向き合ってみる時間を作ってみてはいかがしょうか。
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<文/田中亜依>
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恋愛・婚活コンサルタント、デートコーチ。婚活歴10年、婚活に700万円を投資。マッチングアプリ、結婚相談所、合コンで600人以上の男性と出会い結婚。この経験を生かし、国内最大手結婚相談所にて「また会いたくなるデート方法」などのセミナー講師として活動。Twitter:
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