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ワークマンとユニクロの「夏用レギンス」を比較!価格だけじゃない“大きな違い”とは

 ワンピースや半ズボンの下に履きたい「夏用レギンス」。汗をかく季節に履く下着のため、毎年買い替える人も多いのではないでしょうか?
左:ワークマン「デオドラントレギンス」(税込980円)/右:ユニクロの「エアリズムUVカットレギンス(10分丈)」(税込1500円)

左:ワークマン「デオドラントレギンス」(税込980円)/右:ユニクロの「エアリズムUVカットレギンス(10分丈)」(税込1500円)

 そこで今回は、ワークマンとユニクロの夏用レギンスを徹底的に比較します。

ワークマンのほうが520円安い

左からワークマン、ユニクロ

左からワークマン、ユニクロ

 今回比較するのは、ワークマンの「デオドラントレギンス」(税込980円)と、ユニクロの「エアリズムUVカットレギンス(10分丈)」(税込1500円)。  ワークマンもユニクロも、商品ページには「肌触りが良く、サラッとしているので夏場に重宝している」といった似通った口コミが寄せられています。  どちらも夏向きのレギンスですが、素材や着用感にはどのような違いがあるのでしょうか。

サイズやカラー展開をチェック

左からワークマン、ユニクロ

左からワークマン、ユニクロ

●ワークマン「デオドラントレギンス」 価格:980円(税込) カラー:ブラック、Dグレー サイズ:M、L、LL 素材:綿95%、ポリウレタン5% ●ユニクロ「エアリズムUVカットレギンス(10分丈)」 価格:1500円(税込) カラー:ブラック、グレー サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL 素材:ナイロン89%、ポリウレタン11%  どちらもブラックとグレーのカラー展開ですが、サイズ展開に差が。ワークマンが3サイズの展開に対して、ユニクロは7サイズもあります。今回、筆者はどちらもMサイズを購入しました。  ウエストサイズはほぼ同じでしたが、筆者が測ったところ丈の長さはワークマンのほうがユニクロよりも7cm長いようです。
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触った感じからまったく違う!
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