ワークマンとユニクロの「夏用レギンス」を比較!価格だけじゃない“大きな違い”とは
ワンピースや半ズボンの下に履きたい「夏用レギンス」。汗をかく季節に履く下着のため、毎年買い替える人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ワークマンとユニクロの夏用レギンスを徹底的に比較します。
今回比較するのは、ワークマンの「デオドラントレギンス」(税込980円)と、ユニクロの「エアリズムUVカットレギンス(10分丈)」(税込1500円)。
ワークマンもユニクロも、商品ページには「肌触りが良く、サラッとしているので夏場に重宝している」といった似通った口コミが寄せられています。
どちらも夏向きのレギンスですが、素材や着用感にはどのような違いがあるのでしょうか。
●ワークマン「デオドラントレギンス」
価格:980円(税込)
カラー:ブラック、Dグレー
サイズ:M、L、LL
素材:綿95%、ポリウレタン5%
●ユニクロ「エアリズムUVカットレギンス(10分丈)」
価格:1500円(税込)
カラー:ブラック、グレー
サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL
素材:ナイロン89%、ポリウレタン11%
どちらもブラックとグレーのカラー展開ですが、サイズ展開に差が。ワークマンが3サイズの展開に対して、ユニクロは7サイズもあります。今回、筆者はどちらもMサイズを購入しました。
ウエストサイズはほぼ同じでしたが、筆者が測ったところ丈の長さはワークマンのほうがユニクロよりも7cm長いようです。