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優しくて臆病な保護猫を迎え入れたら…現在の食いしん坊な姿が可愛すぎる

今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.121】  大好きなご飯は1粒たりとも、無駄にしたくない! そんな固い意志を感じさせる行動を見せるのが、ぽて主さん(@potato_life2023)宅のぽてとくん。  ぽてとくんはかわいいおててで水の中に落ちたフードを、ちょいちょい。飼い主さんから貰ったご飯を大切にしています。  優しくて臆病で、甘えん坊な性格だという、ぽてとくん。彼は警戒心を少しずつ解きながら、飼い主さん宅に馴染んできました。

生体販売を取りやめたペットショップから茶トラ猫を迎えて

 ぽてとくんは、動物愛護センターから、とあるペットショップに預けられていた子。そのお店は生体販売を取りやめ、動物愛護センターに収容された猫の預かりボランティアを行っていました。  飼い主さんは、そのペットショップのインスタグラムで紹介されていた、ぽてとくんが気になり、対面。家族として迎えることにしました。 ぽてとくん【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます  食べ物の名前をつけると長生きしてくれる。そう聞いたことがあったため、茶色の被毛にちなんで、「ぽてと」と命名。 「私自身、フライドポテトが好きなことも理由でした(笑)。あだ名が『ぽてちゃん』になるのも、かわいいなと思って」

お迎えから数日間引きこもり

 お迎え当初、ぽてとくんは新しい環境に困惑。動物愛護センターやペットショップで、かわいがられ、人馴れはしていたため、「撫でてアピール」をするも、寝室のベッド下から出てこられず。数日間、ベッドの下に引きこもり続けました。
塩抜きした、しらすを寝室まで届けた日

塩抜きした、しらすを寝室まで届けた日

 しかし、仕事で家を空けている間に、ご飯を食べ、トイレもしていたため、飼い主さんはベッドの下から引きずり出さず、そのまま様子を見ることに。 「ここが安全で居心地のよい場所だと分かれば、自分から出てくるだろうと思っていました」
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夫婦の特別な日に愛猫が姿を現した!
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