太らずにラーメンもチャーハンも食べたい!加治ひとみさんの“推しフード”
青いバナナのカレー
「小林先生によると、バナナは未成熟のほうがレジスタントスターチ(※)が多いそうなんです。グリーンバナナをカレーに入れたのを食べる機会があったのですが、これが美味しくてビックリ! 調理前は固かったバナナが料理をするとホクホクになって、食感も味も、ジャガイモみたいなんです。さっそく家でも作っちゃいました」
グリーンバナナは手に入りにくいですが、ネットで売っていたり、最近では店舗で売るところも出てきたようですよ。
※レジスタントスターチ(難消化性でんぷん):通常のでんぷんより低カロリーで、小腸で消化されにくく、大腸の腸内環境を整える。水溶性&不溶性食物繊維の機能をあわせもつ。

朝起きたら梅干し
加治さんが梅干しを食べるのは、夏の熱中症対策でもあったそう。熱中症は、汗で水分だけでなく塩分やミネラルが排出されてしまうことが一因です。梅干しは、塩分、カリウム、疲労回復効果があるクエン酸などを含む健康食材。体のために、どの季節でも活用したいですね。
<文/女子SPA!編集部 撮影/市村円香> 1
2
|
|
『かぢ習慣 自律神経と腸活で「なりたい自分」に』 腸活女王・加治ひとみが実践するルーティンと、自律神経の名医・小林弘幸氏のノウハウを1冊に凝縮。心と体がしんどい人はきっと楽になれます。かぢちゃんの写真、レシピ、愛用コスメも
|



