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ワークマンとユニクロの「きれいめパンツ」を徹底比較!見た目・素材に“大きな差”が

 ワークマンには価格や機能性重視のカジュアルな服しか売っていないと思っている人は多いのではないでしょうか。もちろん、良心的な価格でアウトドアやスポーツシーンにもってこいの服も多いですが、実はフォーマルな服も売っているんです。  そこで今回は、ワークマンとユニクロで、式典にも使えそうなきれいめパンツをみつけてきました。ワークマンの「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用レディース スーツ パンツ」とユニクロの「感動パンツ(ストレート・丈標準70~72cm)」です。  オフィス用にもなり、懇談会などのちょっとした外出用にもなる、1本持っておけば間違いない黒パンツ。今回チョイスしたパンツは、どちらもウォッシャブルパンツなので、筆者の家の洗濯機で洗濯もしてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ワークマンパンツはユニクロパンツより2090円安い

左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

● ワークマン「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用レディース スーツ パンツ」 価格:1900円(税込) カラー:ブラック サイズ:S、M、L、LL ● ユニクロ「感動パンツ(ストレート・丈標準70~72cm)」 価格:3990円(税込) カラー:ブラック、ベージュ、ネイビー サイズ:XS、S、M、L、LL、XXL、3XL  ワークマンできれいめにはけるパンツは「SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用レディース スーツ パンツ」一択でした。一方のユニクロは、きれいめパンツのラインナップは多いようです。 「ワークマンにスーツパンツ?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、公式の商品ページに掲載されている動画では「オフィスカジュアルコーデ」の一部として紹介されており、また「美しく、機能的で上品に着こなせる!! オン、オフ問わず使える女性用パンツ」との記載もありました。  今回は、筆者の身長が157cmで普段のパンツサイズがSサイズなので、比較するパンツはどちらもSサイズ、ユニクロの感動パンツは丈標準70~72cmのタイプをチョイスしました。

きれいめパンツで1番気になる形からチェック!

左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 さっそく、形の違いから比較してみましょう。  きれいめパンツを購入するなら、まずこだわりたいのがパンツ全体の形ではないでしょうか? 筆者はフォーマルに使えるパンツを年に1本程度しか購入しないため、納得できるシルエットのパンツを選びたいと考えます。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 ワークマンとユニクロパンツの形には違いがありました。ワークマンは、テーパードタイプ。テーパードタイプのパンツの特徴は、腰まわりをゆったりとさせて裾部分にかけて徐々に細くなる形です。  ユニクロは、ストレートフィットで、身体に対して比較的直線的なラインが出るそう。パンツ全体のシルエットに関しては、好みが分かれるかもしれません。
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筆者がはいてみました!
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