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ワークマンとユニクロの「きれいめパンツ」を徹底比較!見た目・素材に“大きな差”が

細かい部分もチェックしていく

 まずは、ウエスト部分の違いをみていきましょう。
上:ワークマン 下:ユニクロ

上:ワークマン 下:ユニクロ

 ワークマンは、中央部分のボタンが見えているのに対して、ユニクロはボタン部分を隠すデザインになっています。  ウエストの留め具を見てみると、ワークマンは2つのボタンを使用していて、ユニクロは1つのボタンとフックで留める仕様になっていました。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 後ろは、左右にポケットがあります。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 ユニクロだけボタンが付いていて、ボタンは飾りではなく、留め具になっていました。一般的なスーツパンツとデザインが似ています。  また、ウエスト部分にベルトループがあるのは同じですが、ワークマンはウエストゴム部分にギャザーが寄っていて、カジュアル感が強い印象。ただ、ベルトをしてしまえば一応隠せます。

ワークマンパンツには驚きの特徴が!

 パンツを裏返してみると、ワークマンにはシャカシャカした裏地が付いていました。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 ワークマンは通常の撥水よりも耐久性の高い「耐久撥水」。  ワークマンには裏地がついていますが、ユニクロにはありません。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 耐久撥水が魅力のワークマンパンツ。ホームページには「50回洗濯しても、水をはじく力がある」と書かれています。雨予報でもきれいめパンツをはかなくてはいけないとき、快適に過ごせるのは嬉しいですね。  ユニクロは快適にはけて肌触りが良く、ドライ機能が特徴。はき心地にこだわるなら、ユニクロなのかもしれません。
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素材はどちらもポリエステル100%!
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