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ワークマンとユニクロの「きれいめパンツ」を徹底比較!見た目・素材に“大きな差”が

筆者がはいてみました!

左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 ワークマンは、脚部分はスッキリ見えますが腰回りは大きく感じます。しかしテーパードタイプで裾部分にかけて細くなっている分、ユニクロよりも脚が細く見えました。  一方のユニクロは、腰回りから裾までストンとしていてラインがきれいなストレートです。  サイドからの見え方も比べてみましょう。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 ワークマンのほうがヒップラインに着膨れ感が出ているのがわかります。

後ろ姿に大きな違いが……

 そして、一番違いが出たのは、バックスタイルでした。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 ワークマンは脚の部分にシワが目立ち、全体的にもたついた印象。オフィスではくにはカジュアルすぎるような気がします。  ユニクロは、バックスタイルもシャンとしていてきちんと見せたい場面でも使えそうだと感じました。  歩きやすさや、動きやすさも比べてみました。どちらのパンツをはいて柔軟体操をしても、十分に身体が伸ばせます。
上:ワークマン 下:ユニクロ

上:ワークマン 下:ユニクロ

 動いてみると、ワークマンはシャカシャカと裏地の音がするので静かなオフィスや式典には向いていないかもしれません。外で歩く分には気にならない程度の音です。
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