コミュニケーション力もあり女性に対して高望みもしない30代大卒男性で、結婚相談所で成婚した方に話を聞いたことがあります。お相手は初めてお見合いした2歳年上の女性でした。彼は結婚した女性の他に、5人の女性と会っていました。
そのうち2人は、写真とまったくの別人でした。外見で選びたいわけじゃないものの、あまりにも別人の写真を使っていたので、あまり良い印象にならなかったとか。

3人目は“会ってあげてる感”がする女性でした。共通の趣味があまりない中、頑張って会話を広げようとしたものの、質問に回答するだけであまり笑ってもくれません。4人目とは2回デートをしましたが、お見合いと全く同じ服で、自分と会うのにおしゃれをする気がないように感じてしまいました。
5人目は悪い人ではなかったのですが、その頃にはのちに結婚する女性と3回目のデートまで進み次のデートで告白しようと思っていたため、お断りしたそうです。
結婚することになった女性が一番笑顔で、唯一別れ際に「とっても楽しかったです」と言ってくれたとか。結婚相談所に在籍していた期間は、4カ月程度だそうです。
麻紀さんは、条件も見直して、会ってくれる男性に感謝してお見合いすることを約束してくれました。
婚活する女性たちに、覚えておいてほしいのです。話していて疲れない「普通の男性」は、爆速で婚活を卒業していく人気物件だということを。なぜかというと、条件検索をする出会い方では、人気がない男性が可視化されないからです。“普通以上”の男性しかマッチングせず、人気上位の男性を「普通の男性」と錯覚させてしまいやすいのです。
※個人が特定されないよう一部脚色してあります。
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<取材・文/菊乃>
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:
@koakumamt