イギリスサッカー界のレジェンド、デビッド・ベッカム（48）と元人気アイドルだったヴィクトリア・ベッカム（49）の間に生まれた末っ子のハーパーちゃんも現在12歳になり、すっかりお年頃に。母ヴィクトリアによると、メイクも「プロみたい」にうまくなり、ずいぶん大人っぽくなってきたという。 　父デビッドは、そんなプロ級の腕前を持つハーパーちゃんにメイクをしてもらう動画をこのたび公開。フォロワーからは「素敵な父娘」と羨望を集めたが、2人の“ある行動”をめぐって一部からは「異様」「適切ではない」という声も上がっている。 　夫デビッドとの間に4人の子どもがいるヴィクトリア。上の3人（ブルックリン、ロメオ、クルス）は息子で、末っ子のハーパーちゃんは唯一の女の子だ。 　ヴィクトリアによると、今年7月で12歳になったハーパーちゃんは、年頃になってメイクに興味を持つようになり、美容製品などを試し始めているそう。最近行われた英紙『デイリー・テレグラフ』とのインタビューでは、自身の娘に「天性の才能がある」と絶賛したうえで、こう語っている。 「ハーパーはメイクのプロみたいなの。どういうメイクが適切かもちゃんとわかっている。私は娘に厚化粧で外出してほしくないと思っているし、彼女も分かっているはず。ほんの少し、ナチュラルな感じにするのがいいんじゃないかしら」 　使い始めたばかりは失敗してしまうことも多いメイクだが、ハーパーちゃんは何が効果的で何が自分の顔に合うか、すでに理解しているそうだ。12歳でそこまで分かっているのは確かにすごい！ 　美容マニアの母と一緒に、ふだんから様々なメイクを試しているというハーパーちゃん。そんな一人娘についてヴィクトリアは、「2023年の夏の初めは子どもだったけど、ずいぶん大人っぽくなった」と話している。

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　化粧もプロ並みにうまくなり、すっかり大人びてきたベッカム家の一人娘ハーパーちゃん。おしゃれ番長とも呼ばれる父デビッドも、そんな愛娘の腕に頼っているようだ。 　9月下旬、ハーパーちゃんにメイクしてもらっている動画を自身のインスタグラムに投稿したデビッド。キャプションに「僕の小さなメイクアップアーティストは上手」「ママに会いにいくところ」と記していることから、どうやらパリ・ファッションウィークで2024年春夏コレクションを発表するヴィクトリアの応援に行くために、準備をしているようだ。 　テイラー・スウィフトの曲を聞いてノリノリになっている父デビッドに、手際よくメイクを施すハーパーちゃん。そんな父子の様子を見てホッコリした人も多かったようで、フォロワーからは「なんて良いお父さんなの」「娘にはこういう父親が必要」「父と娘の美しい絆を感じる」といった好意的なコメントが続々寄せられた。 　ところが、動画の最後にうつっていた2人の“ある行動”に、一部の人々から疑問の声が上がることに……。