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値段が2倍違う「ユニクロとワークマンのパーカー」を徹底比較!あなたならどっちを選ぶ?

 10月に入り、朝晩ぐっと寒くなってきましたね。秋口にサッと羽織れるパーカー(フーディー)を探している人も多いのではないでしょうか?
左:ワークマン「ダブルフェイスビッグシルエットフーディ」1500円(以下、税込)右:ユニクロ「スウェットプルパーカ(長袖)」3990円

左:ワークマン「ダブルフェイスビッグシルエットフーディ」1500円(以下、税込)右:ユニクロ「スウェットプルパーカ(長袖)」3990円

 そこで今回は、ワークマン「ダブルフェイスビッグシルエットフーディ」(税込1500円)と、ユニクロ「スウェットプルパーカ(長袖)」(税込3990円)を着比べてみました。  真夏以外はヘビロテできる万能なパーカーを、主婦目線で比較したので参考にしてみてくださいね。

ユニクロパーカーの価格はワークマンパーカーの2倍以上!

左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

●ワークマン「ダブルフェイスビッグシルエットフーディ」 価格:1500円(税込) カラー:ブラック、ネイビー、グレー杢、キャメル、グレージュ、ラベンダー サイズ:M、L、LL、3L ●ユニクロ「スウェットプルパーカ(長袖)」 価格:3990円(税込) カラー:オフホワイト、グレー、ブラック、ピンク、ベージュ、ダークグリーン、ブルー サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL、4XL  人気商品のパーカーは、ワークマンもユニクロもカラー展開が多く、選ぶ楽しみがありますね。  今回は、無難でコーディネートしやすい、ブラックとネイビーのプルオーバータイプを購入しました。

デザインを比べてみる

 では、デザインの違いからみていきましょう。  筆者は157cmですが、大きめに着たかったのでどちらもMサイズを購入しました。  ワークマンの裾にはリブがないため、腰の部分がゆったりとしています。一方でユニクロはリブがあるため、キュッとすぼまっています。裾がすぼまったシルエットが好きな人はユニクロがおすすめです。
左:ワークマン 右:ユニクロ

左:ワークマン 右:ユニクロ

 フードの絞りは、ワークマンはゴム紐にストッパーがついているタイプで、ユニクロは極一般的な紐タイプです。絞りの部分は、好みが分かれそうですね。
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どちらもポケットあり
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