令和なのに「申込は電話のみ」デジタル化に対応しきれない
行政が主催・後援する婚活イベントも、各地でたくさん開催されています。ですが多くのイベントが
なぜか、スマホから申し込みにくいのです。若者が対象のはずなのに。

婚活イベントが企画されるとたいてい、A4縦サイズのチラシデータが作られます。チラシを印刷して、役場や自治体の出会いサポートセンターに置いておくのでしょう。
そのチラシにはたいてい、申込フォームに飛ぶQRコードも載っています。ですがWEB上には、このチラシの“画像データ”だけが掲載されていることが多々あるのです。クリックで申込フォームに飛べるURLやリンクはありません。QRコードだけあっても、スマホから見ていたら直接アクセスできないというのに。中には、
申込方法が「電話のみ」というイベントすらあります。
自治体から報道機関にもプレスリリースが送られますし、行政関係の情報誌にもイベントは掲載されやすいです。スマホから申し込みやすいように工夫をしなくても、ある程度は情報が広まるのでしょう。
とはいえ、
自治体が婚活のために一歩踏み出してもらいたいと考えているのは20~30代のはず。彼らは、新聞や行政の情報誌をさほど見ない世代です。婚活支援に関わる方々がデジタル化に対応できず取り残され、20~30代に響く企画を開催できないのです。