「なんか運が悪いな」は小さな努力で変えられる!運気を上げる身近な行動10選
「がんばっているつもりなのに、どうもうまくいかない」「自分ではどうしようもないトラブルが続いている」「はっきりとした原因はないけれど、体調が悪い」
「なんか運が悪いなぁ」と考えてしまう時期って、ありませんか?
「誰にでも運のいいときもあれば、悪いときもあるものです。でも、運の悪い人は運気がいいときですら、いいことが起こりません」
そう指摘するのは。九星気学をベースに四柱推命や家相、方位学などを取り入れた独自の占いで、2万8000人もの人を占ってきた招運鑑定士の村野弘味さんです。
村野弘味の絶対!運がよくなる家相・方位占い2024』より一部抜粋しお届けします。
「運が悪い人は、自分の考えに凝り固まりがちで、視野が狭くなりがち。少ない選択肢の中からなぜか、いつも悪手を選んでしまい、やっぱりうまくいかない……という悪いスパイラルに陥ります。
もし、『自分は運が悪い』という自覚があるのであれば、まずはそれを認めましょう。そこから自分自身を見直し、運気をあげていけばいいのです。運は努力次第であげられるものですから」
村野さんによると、「運の悪い人は、過去に行ってはいけない方位(凶方位)へ旅行や引越しをしている、あるいは住んでいる家の家相が悪いという可能性もある」とのこと。
その場合は、専門家のアドバイスを受けるのがおすすめだが、一方で、普段何気なくやっている行動やクセ、生活習慣が運気の停滞や乱れを招いていることもあるそう。
そこで、村野さんに特に気をつけたい「運気を下げてしまう習慣」を10個教えてもらいました。
「清潔を保つことは開運の基本です。掃除を怠ると家に穢れた気が蓄積していってしまいます。また、ものにあふれている家もよくありません。
満員電車に閉じ込められると、やる気がなくなり、何もかもいやになりますよね。ものも同じ。ぎゅうぎゅうに詰まっていたら息苦しくて、気が淀んでいきます」
本記事は『