元下着販売員がマタニティ用ショーツを買いに行き、ショックを受けたデパート店員の一言
マタニティインナーって、つけ始めるタイミングやサイズ選び、本当に必要かなど悩むポイントが多いですよね。筆者も元下着販売員ではありますが、妊娠初期に受けた接客は久しぶりに「残念」と思うものでした。
夏と共につわりが始まり、夏と共につわりが終わった私はつわり中クーラーで冷えた室内で過ごしていました。体温が上がって、手足は暑いし気分が悪いのでクーラーは必須。しかし果物しか食べられなかったこともあり、お腹は何をしていても冷えていました。
頭が働かないので仕事にも集中ができず、突然変わってしまった自分の生活に戸惑う毎日です。
持っているショーツはほとんど浅ばきだったのでおなかをすっぽり包める深ばきを買おうとしましたが、ネットでのお買い物も商品が多すぎて比較ができないので近くの百貨店に行くことに。
値段もお手頃な下着量販店もありますが、接客を受けたかったので百貨店を選びました。
しかし、スタッフは商品のラインナップを把握していないどころか「そこになければありません」という自分で探す方式。
つわりでしんどいだけではなく、「まだお腹が大きくもないのに腹帯をつけても良いのだろうか」「気が早いと思われないだろうか」と初めての妊娠で不安な気持ちも大きく、一人で商品を探すのはとても心細かったです。
つわり中の不安なお買い物
スタッフが商品ラインナップを把握していないことにモヤッ
