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年齢差は30歳、冷酷な先輩と60代の上司が職場で衝撃の密会!その日、声をかけられた真相に唖然

噂は本当だったの?密会している不倫現場を見てショック

残業それは、残業をしていたある日のことでした。普段の先輩は何も声をかけてこないのに、なぜかこの日に限って「今日忙しいでしょ?手伝おうか?」と、何度も声をかけてきたそう。 不審に思い「大丈夫です」というと、先輩は「あら、そう」と、少し残念そうな顔。 少し怪しいと感じたので、注意深く先輩の行動を観察することにしたA子さん。その日の先輩は、何度もトイレに行っては、その度に化粧が濃くなっている気がしたそうです。気づけば、いつの間にか先輩の姿は消えていたそうです。 その日のA子さんの仕事はかなり多く、なかなか仕事が終わらず……。 すると、窓付近にいた同僚のB子が、ウィンクしながらA子さんを手招きしてきたとのこと。不思議に思い、B子の近くに行くと……。 なんと先輩女性と噂になっていた60代上司が、あたりをキョロキョロ見渡しながら、こっそり会っている現場を目撃してしまったのです。

残業するのは、上司のため?

A子さんは驚きのあまり目を丸くしていると、隣で淡々とB子が「いつも、この時間位にここで待ち合わせしているみたい」とボソッと一言。 「上司、奥さんも子どももいるのに……」とA子さんが答えると、B子は「家では奥さん、口もきいてくれないみたいよ」とのこと。 B子の話によると、60代の上司は長く奥さんと上手くいっておらず、家の中ではほぼ会話がない状態なのだとか。「なんで、そんなこと知っているの?」とB子に聞くと、「飲み会で、いつも愚痴ばかり聞かされているから。結婚してもいろいろあると思うと私、結婚は当分いいかな」と呟いたそうです。 その後、先輩と上司の2人はその場を足早に去っていき、姿を消したとか。その後どこに行ったのかは、A子さんもB子もわからないそうです。 あの時、先輩が私に「手伝おうか?」と声をかけたのは、わざと遅くまで残って、上司と会う時間に合わせたかったのかもしれません。 その後、先輩から「手伝おうか?」と声をかけられることは2度となかったとか。ただ、A子さんは不倫の事実を知ってから先輩と上司とは目を合わせるのも怖くなり、今では2人のことを避けるように過ごしているそうです……。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/みくまゆたん>
みくまゆたん
フリーライター兼占い師。数々の婚活経験を元に、大手メディアや出版社などで恋愛、婚活、占いコラムなどを執筆中。 Twitter:@mikumayutan
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