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P.ヒルトン、いつのまにか2人の子持ちに。「オムツ替えてない」発言でまたもお騒がせ

 今年1月に息子のフェニックス君、11月に娘のロンドンちゃんを代理出産で迎え、いつしか2人の子持ちになっていたアメリカの元祖お嬢様タレント、パリス・ヒルトン。最近は子ども達とSNSにたびたび登場し、母親らしい一面をのぞかせているが、お騒がせなところは相変わらず。先月末に配信がスタートしたリアリティ番組で「息子が生後1か月になるまでオムツを替えたことがなかった」と発言し、物議を醸している。

オムツを手に「どっちが表?」

 波紋を呼んでいるのは、11月末に米VODサービス「Peacock」で配信スタートしたリアリティ番組『Paris in Love』での一幕。  このなかでパリスは、息子のフェニックス君が生後1か月になるまで「オムツを替えたことがなかった」と告白。家を訪れていた妹のニッキー、そして乳母に教えてもらいながら、慣れない手つきでオムツ替えに挑戦している。3人の子どもがいる妹のニッキーは、オムツを手に「どっちが表?」などと聞いてくる姉に心底驚きつつも親身にサポート。乳母は「赤ちゃんに話しかけながら替えてあげて」とアドバイスしている。  このシーンをめぐり、ネット上では“パリス流子育て”への批判が噴出。「パリスのことは好きだけど、これはあまりにもひどい」「オムツ替えは親子の絆を深める時間なのに。悲しすぎる」「お金持ちって本当に浮世離れしているよね」「お金持ちかどうかの問題じゃないでしょ。彼女の妹もあ然としていたからね」と呆れる人たちのコメントであふれかえった。

“証拠動画”を投稿し「ちょっとした冗談だった」

 そうしたなか、パリスはX(旧ツイッター)を更新し、今回のオムツ発言は「ちょっとした冗談だった」と投稿。生まれたばかりのフェニックス君をはじめて迎え入れた時の動画もアップし、「見てお分かりのように、彼を連れて帰ってきたその日から、オムツはちゃんと替えていたわ」と釈明している。  そして、昔のように「おふざけキャラを演じてしまった」としつつ、「ユーモアは大事だけど、親として責任ある行動を取ることが大切よね」と綴り、自身が自覚を持った親であることをアピールしている。  確かに、動画ではパリスが夫のカーター・リウム氏に「オムツはさっき替えたわ」と話しているところや、オムツ替えをしているような様子がうつっているが……。  ただ、リアリティ番組のなかで「なんか怖いのよね」と言いながら、ぎこちない手つきでオムツを替える様子はとてもリアル。あれが演技だったとはちょっと信じがたい?!  
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