Lifestyle

ワークマンとダイソーの「ゴム手袋」を徹底比較! 値段は“ほぼ一緒”でも、品質は大違い/2023人気記事top5

さらに詳しく比較してみる

左:手の甲部分から撮影 右:小指部分を上にしてサイドから撮影

左:手の甲部分から撮影 右:小指部分を上にしてサイドから撮影

 手の甲やサイドを見てみると、加工ゴム部分の面積がワークマンのほうが若干面積が広いようです。そうは言っても、ほとんど変わりませんね。
上:手を入れる部分のデザイン 下:手首部分のゴム

上:手を入れる部分のデザイン 下:手首部分のゴム

 手首部分のゴム面積もほぼ同じですが、よく見ると編み目に違いがあります。

手首ゴムを伸ばしてみた

 編み目が違うと、ゴムの伸び方も違うのでしょうか? それぞれの手首部分のゴムの伸び方をチェックしました。  まずはワークマンの背抜き手袋を伸ばしてみます。
左:横に伸ばしたところ 右:縦に伸ばしたところ

左:横に伸ばしたところ 右:縦に伸ばしたところ

 ワークマンの背抜き手袋は、縦横どちらに引っ張ってもよく伸びました。ビヨーンと伸びて、気持ち良い。  お次は、ダイソー。
左:縦に伸ばしたところ 右:横に伸ばしたところ

左:縦に伸ばしたところ 右:横に伸ばしたところ

 ダイソーの背抜き手袋の手首部分のゴムは、横はよく伸びますが縦にはあまり伸びません。まるでロックがかかっているように、2cmほど伸ばすとピタッと止まります。
次のページ 
洗濯したら、どう変化するかをテスト
1
2
3
4
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ