
左:手の甲部分から撮影 右:小指部分を上にしてサイドから撮影
手の甲やサイドを見てみると、加工ゴム部分の面積がワークマンのほうが若干面積が広いようです。そうは言っても、ほとんど変わりませんね。

上:手を入れる部分のデザイン 下:手首部分のゴム
手首部分のゴム面積もほぼ同じですが、よく見ると編み目に違いがあります。
編み目が違うと、ゴムの伸び方も違うのでしょうか? それぞれの手首部分のゴムの伸び方をチェックしました。
まずはワークマンの背抜き手袋を伸ばしてみます。

左:横に伸ばしたところ 右:縦に伸ばしたところ
ワークマンの背抜き手袋は、縦横どちらに引っ張ってもよく伸びました。ビヨーンと伸びて、気持ち良い。
お次は、ダイソー。

左:縦に伸ばしたところ 右:横に伸ばしたところ
ダイソーの背抜き手袋の手首部分のゴムは、横はよく伸びますが縦にはあまり伸びません。まるでロックがかかっているように、2cmほど伸ばすとピタッと止まります。