Lifestyle

マッチングアプリの女性「残念な写真」図鑑。一緒に写ると嫌われる“意外なモノ”は/2023人気記事top5

去年まで好まれた写真と、今年好まれる写真の違い

Photojoyの宮崎さんには、昨年も同じ企画で協力してもらっていますが、昨年と今年では好まれる写真の撮り方も変わってきているそうです。
2022年の写真

2022年におすすめした写真はこちらです

「最近では、背景をぼかしすぎない写真、一眼レフで撮ったのではなくスマホで撮ったようにも見える写真が好まれます。また修正しすぎの加工はマッチング後に会って写真と違うと思われるリスクもあるため、加減が難しいのですが、明るさ調整や色味補正を施すこともあります。加工したとしても、昨年よりはナチュラルなレタッチにするようにしています」
2023年の写真

2023年に撮影した写真。画像加工するとしたらこのぐらいだそうです

加工はどの程度までしていいのか

使っているマッチングアプリや地域によって好まれる写真の傾向は変わりますが、加工するかどうかは正直迷います。自然なら加工した方がいいねが増える可能性はありますが、リアルで会った時に違和感を持たれるリスクはあります。
色味補正・明るさ調整と、画像加工の違い

色味補正・明るさ調整と、画像加工の違い

今の良縁につながるマッチングアプリの写真のキーワードは「自然体」です。それでいて、サブ写真も含め計算してプロデュースするようなライバルがたくさんいるようになっています。
宮崎さん撮影写真2枚

宮崎さんに撮影してもらった写真2枚

今回の撮影は、ごく普通の住宅街で行いました。
撮影風景

撮影風景

今もマッチングアプリで自撮りの写真をメインに使っている女性がいたら、ぜひ心を入れ替えて、マッチングアプリ用の写真ぐらい用意してほしいと願います。 Photojoy】 恋活・婚活に特化したプロフィール写真の出張撮影サービス。 【2021年のダメ写真をすべて見る】⇒マッチングアプリの女性「ダメ写真」図鑑。いいねが増えても“結婚が遠のく”一枚とは? 【2022年のダメ写真をすべて見る】⇒マッチングアプリの女性「残念な写真」図鑑。上から自撮りは“昭和の証拠” 【2023年のダメ写真をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます 【他の記事を読む】⇒連載「私が結婚できないワケ」の記事一覧はこちらへどうぞ <取材・文/菊乃>
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt
1
2
3
4
5
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ