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洗い物ゼロでご飯が炊ける!無印良品「ポリ袋」が便利すぎて驚いた

 2024年の能登半島地震を機に防災意識が高まっている今、常備できるものはしておきたいと考えている人も多いでしょう。
無印良品「湯せん調理ができるポリエチレン袋」税込99円

無印良品「湯せん調理ができるポリエチレン袋」税込99円

 今回レビューするのは、無印良品のサイトで「くらしの備え。いつものもしも。」として紹介されているアイテム「湯せん調理ができるポリエチレン袋」(税込99円)です。

湯せん、冷凍、レンチン解凍OK!

パッケージ裏 一見ただの袋のようですが、「湯せん調理ができるポリエチレン袋」は、湯せん、冷凍、レンチン(解凍)OKの万能アイテムなんです。  さまざまな調理袋が販売されていますが、無印のポリエチレン袋は40枚99円なので、1枚あたりが2.5円ととってもコスパが良く、気軽に購入できるのも嬉しいですね。  湯せん調理可能なポリエチレン袋はさまざまなメーカーから販売されていますが、箱に入ったものだとかさばるのが気になります。無印のものは無駄のないシンプルなデザインが特徴で、コンパクトに収納できるため場所を取らないのも大きなメリットに感じます。  また災害時において、湯せんに使ったお湯は繰り返し使える点、袋をそのままお皿代わりにできて洗い物を減らせる点、ポリ袋の中での調理するので衛生的な点もメリットだといえるでしょう。

サイズが大きいのが嬉しい

無駄のないシンプルなデザイン 無印のポリエチレン袋はロールタイプになっていて、袋から引き出して使いたい分だけ切り取りできるようになっています。  一枚当たりのサイズは横25×35cmと大きく、食材が入りきらないということもなく、使いやすいのも良いですね。 サイズが大きいのも嬉しい 耐冷温度は-30度、耐熱温度は100度なので食材の冷蔵、冷凍保存だけでなく、いくつもの食材を1つの鍋で一気に調理することも可能です。  電子レンジの使用は解凍モードまでなので、加熱モードは使用しないよう注意してくださいね。
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鍋を汚さず簡単に炊飯できる!
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