同窓会をきっかけに不倫をしてしまった35歳女性。ある日相手が“あるモノ”を持ってきて驚愕
夫婦仲の愚痴を言い合ううちに距離が縮まり……
火遊びのつもりで甘い嘘も……
ほんの火遊びのつもり。あきこさんはそう思いながら、大介さんとの関係を楽しんでいました。しかし、大介さんは違ったようで、日を増すごとにあきこさんへの気持ちが膨らんでいき、「お互い離婚しようよ」と、よく口にするようになりました。
「でも、彼には1歳にもならない娘がいたので、本当に離婚なんてしないだろうなと思っていたんです」
そこで、あきこさんも調子を合わせ、「私はいつ、夫と離婚してもいい」「早く一緒になりたい」と会うたびに、甘い嘘を吐いていました。


