Beauty

眉毛が“なんかヘン”な人が間違えている「鏡の使い方」。意外と知らない「眉を描くポイント4つ」

左右に一対あるのに、左右対称に描くのが難しい眉毛。必死に左右のバランスを整えようと何度も描き足していると、びっくりするほど濃く存在感のある眉になってしまう…….そのためあまり深追いせず「とりあえずなんとなく描いて終わらせている」という人も多いのではないでしょうか。 使用するアイブロウ各種眉毛って存在感が薄いイメージですが、「たかが眉、されど眉」。実は顔の印象を左右すると言われています。 流行によって形や太さは変わりますが、とりあえず左右バランス良く描けていれば、好印象を与えるはず。トレンドのふんわり眉や、ストレート眉ももちろん気になるけれど、それよりもまずはバランス良く描きたい! そんな思いで色々と試した結果、たどり着いた「4つのポイント」をご紹介します。

ポイント1:髪の毛のように毎日とかすことを習慣に

眉毛を毎日しっかりとかしている人はほとんどいないのではないでしょうか。髪の毛同様、毎日ブラシでとかすことで毛流れが整い、扱いやすくなります。メイクをしない日でも、できればスクリューブラシでささっとお手入れしてあげましょう。 眉を描く前に押さえておきたいポイント4つまた、あまりこまめにカットしないことも重要。カットしすぎると、ブラシでとかして毛流れを整えたときに、一部分だけ毛がなくてアンバランスになってしまうこともあります。特に、眉毛の上の部分のカットは要注意!

ポイント2:パウダーを活用する

実は、スキンケア後やファンデーションを塗った後に眉毛を描くと油分が残っていて、キレイに色がのりません。そんな時はパウダーを軽くのせると、ノリも発色もアップします。 スクリューブラシにパウダーを馴染ませてとかすスクリューブラシにパウダーを馴染ませてとかすと、毛流れも整って一石二鳥!
次のページ 
そして、最大のポイントは……
1
2
3
4
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ