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「ねぇ抱っこ!」物静かで素敵な彼が、ビールで“赤ちゃん化”。反省してると思いきや…後日「まさかのひと言」に絶縁を決意

謝罪とともに届いた「呆れたひと言」

翌朝、真輔さんから謝罪のLINEが届き「お酒に弱いくせに、楽しいとつい飲みすぎてあんな風に絡んでしまうクセがあって……。本当にすみません。ですが、そんなダメな部分も受け入れて、僕と今後も仲良くしてもらえたら嬉しいです」と綴ってありました。 瑠美さんはどうしてもそんな気持ちにはなれず「ごめんなさい。記憶を飛ばすほど飲むのは危ないので、気をつけた方がいいですよ」とだけ返し、即ブロックしました。 「酔って攻撃的になったり暴力を振るうような人よりはずっとマシだとは思いますが、私はそんな簡単に正気を失うような男性にはうっとりできないんですよね。中にはクールな男性が甘えてくるギャップ萌えがたまらないという女性もいると思いますが、私は危機管理能力の高い男性じゃないと嫌なんですよ」とため息をつく瑠美さんなのでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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