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猫がおしり丸見えで飛び回る!セリアの“猫用100円おもちゃ”を「12本買った」納得の理由

安全面でも推したいポイントが

じつは筆者の飼っている猫、過去に600円ほどの猫じゃらしのひも(細め)を噛み切って誤食したことがあります(当時飲んでしまったひもは、病院帰りにうんちとして無事排出されました)。 その点、このおもちゃスティックはゴムがかなり太め。気に入りすぎてガジガジと噛んでしまい、誤って飲み込む心配もありません。
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捕まえてうっとり

アグレッシブな動きをした後は、横になってゆっくりおもちゃを堪能……。トータルで10分は経ったでしょうか。片時もおもちゃを手放すことはありませんでした。セリアの猫おもちゃの力、本当にすごい。
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好きすぎて顔が怖い

もう一匹の猫にも同じおもちゃを試したところ、こちらも大ハマり。 普段は愛嬌のある顔なのに、セリアのこのおもちゃを前にすると興奮しすぎて「ピラニア」みたいな顔になってしまいます。大好きなのは分かるけど、怖い。

周りでは十中八九どのご家庭の猫ちゃんもドはまり

このねこ用おもちゃスティックは、今回ご紹介した「蝶々」タイプのほか、まりやネズミのようなタイプなど、種類も豊富です。 我が家の猫たちだけでなく、猫を飼っている知人や友人にも試してもらったところ、今のところ十中八九どのご家庭の猫ちゃんもドはまりしています。中でも「ものすごい勢いで追いかけていた」との報告があったのは、どのご家庭も蝶々タイプでした。蝶々の部分のなにかが、絶妙に猫のハートを刺激するのでしょう。 ねこ用のトンネルと併用して遊んでみたところ、ものすごい勢いでとびかかってきました。どこまで猫を夢中にさせるの、このおもちゃ。猫飼いさんは、一度試してみてはいかがでしょうか。 <写真・動画&文/青山ゆずこ>
青山ゆずこ
漫画家・ライター。雑誌の記者として活動しつつ、認知症に向き合う祖父母と25歳から同居。著書に、約7年間の在宅介護を綴ったノンフィクション漫画『ばーちゃんがゴリラになっちゃった。』(徳間書店)、精神科診療のなぞに迫る『【心の病】はこうして治る まんがルポ 精神科医に行ってみた!』(扶桑社)。介護経験を踏まえ、ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちをテーマに取材を進めている。Twitter:@yuzubird
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