老け見えの元凶、シミや肝斑を最もカバーできるプチプラコンシーラーは?47歳の美容ライターが徹底比較!
(2)キャンメイク「カラースティックコンシーラー 02 ベージュオークル」
繰り出し式のスティックコンシーラー。するするとした塗り心地で、気になる部分にサッと塗って指でトントンとなじませるだけという便利さが魅力です。保湿成分が配合されているので、使用中にパサついたり、シワに溜まったりしにくいのも便利。
02 ベージュオークルは、濃いニキビ跡やシミカバーにぴったりの比較的落ち着いたトーンのベージュカラーです。
(3)資生堂「スポッツカバー ファウンデイション(H100 ベースカラー(部分用))」
あざややけどの跡、傷跡までもカバーするとされているコンシーラー。資生堂ではファンデーションに分類されていて、部分用と全体用とがあり、後者のほうが若干やわらかなテクスチャーで伸ばしやすいのが特徴的です。
逆にこちらの商品は、かなり硬めのテクスチャー。気になる部分にピタッと密着しやすく、全体用よりもカバー力に特化しているのでピンポイントでのカバーに優れています。


