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SNSでも論争勃発。朝ドラ『虎に翼』航一と寅子は“良い夫婦”になるのか

ひょっとしたら“良い夫婦”に!?

 考えてみると、甘味処「竹もと」に行った以外、航一の食事場面も初めてだ。杉田兄弟弁護士の次男・杉田次郎(田口浩正)が、慇懃無礼に手土産に渡そうとしてきた弁当も航一は、頑なに受け取らない。でも人は美味しいものを食べると誰だって、武装を解いて自然と顔がほころぶ。  あぁ、こんな航一の顔が見たかった。カメラが斜めの位置から捉える岡田将生のほころんだ横顔が、最高に美しい。日曜日、涼子に呼ばれて寅子が入店したときには、普段着でカジュアルなスタイルの航一が、先にカウンター席に座っていた。  人生の伴侶を亡くしているふたり。あの帽子の場面から心の距離は確実に縮まっている。岡田は、高畑充希との共演作『1122 いいふうふ』(Amazon Prime Video、2024年)で、不倫を公認し合う結婚7年目の夫婦を演じている。 『虎に翼』の寅子と航一なら、きっと“良い夫婦”になれる気がする。ひょっとしたらひょっとするのかもしれない。 <文/加賀谷健>
加賀谷健
イケメン研究家 / (株)KKミュージック取締役 “イケメン研究家”として大学時代からイケメン俳優に関するコラムを多くの媒体で執筆。アーティストマネジメント、ダイナマイトボートレース等のCM作品やコンサートでのクラシック音楽監修、大手ディベロッパーの映像キャスティング・演出、アジア映画宣伝プロデュースを手掛ける。他に、LDHアーティストのオフィシャルレポート担当や特典映像の聞き手など。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。 X:@1895cu
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