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私の留守中に夫が呼んでた“いかがわしいお姉さん”の正体にア然…「幼稚園で見たことある!」

こんな汚れたソファーに私や息子を座らせる気?

キツいお灸を据えた結果、健人さんにはもう絶対に風俗は利用しないと約束してもらいました。

 「あと、新しいソファーを買ってもらうことを条件にとりあえず和解してあげることにしたんですよ。『こんな汚れたソファーに私や湊を座らせる気? そんなのありえないよね?』と私が他の選択肢を与えないで責め立てたんです」

 そしてひょんなことからあっくんママの弱みを握ってしまった小春さんは、幼稚園での役員会でのストレスがなくなったそう。

 「あの高圧的で有名なあっくんママが常に味方をしてくれるので、なんていうかもう無双状態ですね(笑)。もちろん誰にも秘密はバラしていませんし、これからも付かず離れずな関係のままでいるつもりです」と微笑む小春さんなのでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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