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「松本人志は不在でも『M-1神』のような存在に」元人気芸人も驚愕した大会を決定づけたカギ2つとは?

M-1グランプリの賞金せめて1500万円に!防衛戦も

©M-1グランプリ事務局

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――大輪さんの考える、次世代のM-1とは? <チャンピオン防衛戦とかやってみてもいいんじゃないですかね。賞レースが増えている昨今、チャンピオンが量産され続けているインフレを押さえた方がいいようにも思います。 また、次回以降を盛り上げる方法の一つとしても、賞金額は上げてもいいと思います。第一回と比べてお金の価値観は大きく変わってますし。せめて1500万円は欲しい! とはいえ、エントリー数が10000組を超えたことは本当に喜ばしいこと。たくさんの若い人たちがこんなことをやっているうちは、日本もまだまだ大丈夫なのかもしれません(笑)> <文/もちづき千代子>
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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