「オレの稼いだ金で飲む酒はうまかったか?」外食した専業主婦の妻を、靴下で叩くモラハラ夫。ある日“死にかけた”とんでもない理由は|ドラマ『夫よ、死んでくれないか』
「オレの稼いだ金で飲む酒はうまかったか」
こんなとき、女性がどれほどせつない思いをするのか、世の男性たちには理解してもらいたいもの。経済力がないのはその女性のせいではない。妻は専業主婦、夫は外で働くという従来の形で生活していくことは、夫婦ともに納得しあっての結論のはずなのに、それを取り沙汰して、妻を無能扱いするのは身勝手すぎる。
新鮮さを失い、飽きが生じ、飽きは腐敗を生んでいく
そんな中で、ドラマは動き出す。麻矢が夫の自宅での浮気を責めている最中、友里香から連絡が入るのだ。「夫を殺してしまった」と。駆けつける麻矢と璃子。どうせならいっそ殺してしまおうかと3人は相談し、哲也の足をガムテープで縛ったりするのだが、その最中、幸か不幸か、哲也は意識を取り戻す。 「殺さなくてよかった」そう思う気持ちがやるせない。#夫よ死んでくれないか
— ドラマ「夫よ、死んでくれないか」【テレ東公式】 (@premiere23_tx) April 8, 2025
毎週月曜夜11:06 放送中🥀
第1話見逃し配信中🧸
私、夫を…
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夫婦3組6人の男女はどう変わっていくのか
夫に死んでほしいと願っている妻たちとその夫たちが、今後、どうなっていくのか。そして夫婦3組6人の男女はどう変わっていくのかが楽しみである。 <文/亀山早苗>
亀山早苗
フリーライター。著書に『くまモン力ー人を惹きつける愛と魅力の秘密』がある。男女関係、特に不倫について20年以上取材を続け、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数。Twitter:@viofatalevio
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