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「この気持ちすごくわかる」“子宮が恋をした”ドラマで話題の28歳女優が明かす主人公との“共通点”

「想像で、25歳で結婚しているつもりでしたが…」

松井愛莉さん――20代後半、今後はどのように変わりたいですか? 松井:そうはいってもいまだに自分の想いを相手に伝えることに苦手意識はあるので、そこを克服したいということがひとつ、あと人生の目標で言えば、結婚して子どもがほしいです。 ――それは前から? 松井:そうですね。想像では、25歳で結婚しているつもりでしたが、もうとっくに過ぎてしまいました(笑)。 ――仕事面ではいかがでしょうか? 松井:もちろん仕事にも全力で、新しいことにもチャレンジしていきたいと思っています。大人になると新しいことにチャレンジしていくのって、怖いじゃないですか。昔ほど簡単にできない、失敗も怖いし、でもそれを乗り越えていくチャレンジ精神は持っておきたいなと思っているので、いろいろな新しい役に出会いたいと思っています。 <取材・文/トキタタカシ 撮影/塚本桃>
トキタタカシ
映画とディズニーを主に追うライター。「映画生活(現ぴあ映画生活)」初代編集長を経てフリーに。故・水野晴郎氏の反戦娯楽作『シベリア超特急』シリーズに造詣が深い。主な出演作に『シベリア超特急5』(05)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)などがある。現地取材の際、インスタグラムにて写真レポートを行うことも。
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