無印良品とユニクロのサングラス、2つに共通している機能は、紫外線透過率1%で紫外線を99%カットするUVカット400レンズであること、ブルーライトを約25%低減させる機能があることです。ただ、ユニクロのレンズは透明レンズだけでなく、カラーがついているものにもブルーライト低減機能がついているのに対し、無印良品は透明レンズのみ機能がついていました。

サングラス越しに光を通す可視光線透過率にも違いが。ユニクロのサングラスは可視光線透過率83%に対し、無印良品のサングラスは可視光線透過率91%。無印良品のほうが日差しの光が入ってくるようです。
またユニクロはくもり止め加工がついていますが、無印良品にはついていないといったくもり止め加工の有無の違いも発見。
ユニクロのほうが無印良品よりさまざまな機能がついていました。
着用してみたら、ユニクロのサングラスがかなり優秀だった
無印良品、ユニクロそれぞれサングラスをつけてみて使い心地を確認。
大きなところでは、サングラスのストレッチ性にかなり違いがありました。
耳にかける際にセルを両方持って横に引っ張ったところ、ユニクロのUVカットサングラスのほうが無理なくかなり伸びました。

無印良品サングラスはユニクロのサングラスよりテンプルが太くできているので丈夫そうに見えましたが、ユニクロのサングラスのように伸ばしたら、壊れてしまいそうな感じがありました。

ユニクロのほうはテンプルが丈夫なので顔の大きさを気にせずに着用できそうです。