マスクした状態でサングラスを着用したときにも違いが。
ユニクロのサングラスはくもり止め加工がついているだけに、マスクをした状態で使っていても曇らずクリアな視界のままでした。それに対し、無印のサングラスは、視界が見えないほどあっという間にくもってしまいました。無印のほうはマスクなしでの着用がよさそうです。
晴天の日にサングラスをかけて外を長時間歩いてみました。ユニクロのほうが無印良品よりも可視光線透過率が8%低かったからか、ユニクロのサングラスのほうが眩しさはなく、快適な状態で歩けました。
ユニクロのサングラスのほうが細身の骨組みでも丈夫にできており、機能面もユニクロのサングラスのほうが長時間の外出に適しているようです。
使いやすさ、機能面、コスパを考えると、ユニクロのサングラスのほうがすべて備わっていることがわかりました。
無印良品以外のブランドのサングラスを見てみても、見た目と機能面を両立させたサングラスはほぼありません。
1年中、外でも室内でも使いたい方には、ユニクロのサングラスをおすすめします。
<文・写真/あき>
あき
ライター。自分の思いを文字にするのが好き。本や音楽、ファッション、サンリオなど多くの趣味を持つ。 Twitter:
@alice7daizy