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「見抜いていたのでは?」永野芽郁の不倫疑惑、石原さとみ、のん、唐田えりからが株を上げたワケ

不倫報道の唐田えりか、同じ境遇なのに雲泥の差

永野さんは自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送)で4月28日、「誤解を招くような軽率な行動」と釈明していました。 あくまで不倫の事実は認めず、何事もなかったかのように仕事を継続していく宣言とも取れる釈明に、ネット上では否定的な意見が続出していました。それもそのはず、同じ境遇だった女優の唐田えりかさんとは現時点での待遇が雲泥の差だからです。
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唐田さんは当時既婚だった俳優の東出昌大さんと不倫が報じられ、出演中だったTBSドラマはすぐに降板。その後は休業期間に入るなど、表舞台から姿を消すまでに至りました。 しかし唐田さんは約1年半後に仕事復帰をするとこれまでのような清純派でクリーンなイメージから脱却していくことに。Netflixシリーズ『極悪女王』では丸刈りや10kg増量などを経て伝説的な女子プロレスラー長与千種さんを演じ切り、体当たりの演技は評判を呼びました。 現在は韓国と2拠点で女優活動を頑張っており、「不倫をしたことはダメだけど反省して女優業に向き合って頑張ってる」、「永野芽郁が干されないのに唐田えりかが干されたのは不平等」と唐田さんに同情したり応援したりする声も。

多部未華子に「本性を見抜いていたのでは」の声

また3月30日に放送された『オールスター感謝祭’25春』で、おどけて見せる永野芽郁さんを訝(いぶか)しむような視線を送る多部未華子さんの表情の写真もネットで拡散。 たまたまそうした場面が切り抜かれただけで多部さんに他意はなかった可能性も高いものの、ネット上では「UQ3姉妹のCMで昔から共演してたし、本性を見抜いていたのでは」、「多部ちゃんもっと好きになった」といった声があがっていました。 『オールスター感謝祭’25春』に関してはお笑い芸人の江頭2:50さんが永野さんを追いかけ、永野さんを涙ぐませたシーンも大きな話題となっていました。 しかし今となるとこのシーンも「タイムリープしたエガちゃんが『不倫やめろ』って訴えている」、「エガちゃんが永野芽郁に『俺の女になれ!』って叫んでだけど不倫から助けようとしてたんだな」と、面白おかしく江頭さんをヒーロー扱いする動きにまで繋がっています。 報道が出てから1週間以上が経ってもなお世間の関心を集める永野さんと田中さんの不倫疑惑。報道の内容と同じくらい、永野さんと関わりがあったり同じ境遇を経て仕事がなくなっても這い上がったりしている女優たちにも今後注目がさらに集まっていきそうです。 <文/エタノール純子>
エタノール純子
編集プロダクション勤務を経てフリーライターに。エンタメ、女性にまつわる問題、育児などをテーマに、 各Webサイトで執筆中
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