「まさか“アレ”を……!?」同居する義父の愛猫への接し方がキモすぎる!注意すると“まさかの反応”
「私にとって、愛猫は我が子同然。だからこそ、義父があんなものを愛猫に食べさせていることを知って驚きましたし、激しい怒りがこみ上げてきました」
そう話す平田愛実さん(仮名・35歳)は、夫の両親と同居中。愛猫ミミちゃんをかわいがる義父母の姿を微笑ましく思っていましたが、義父の衝撃的なスキンシップの仕方を知り、愛猫の守り方を考えるようになりました。
愛実さんは3年前、夫の康太さん(仮名・45歳)と結婚。結婚後は2年ほどアパートで暮らしていましたが、義母が脳出血で倒れたことを機に、夫から懇願されて義父母との同居がスタートしました。
「本当は嫌でしたよ。絶対トラブルが起きるから。でも、初めて夫の涙を見て、『母さんにはまだ返せてない恩がたくさんあるから、せめてそばにいてやりたい』と言われて……。さすがに、断れませんでした」
幸い義母は一命を取り留めましたが、失語症に。リハビリを受けたものの、「いただきます」を「おやすみ」と間違えるなど、適切な言葉が上手く出てこなくなりました。
「家庭内にはいつも重い空気が漂っていて、私も気が滅入ってしまって……。そんな時、友人から『猫、飼えない?』という連絡が来たんです」
実は愛実さん、大の猫好き。結婚前は、実家の老猫と過ごす時間に幸せを感じていました。結婚後も猫と暮らしたい。そう思っていたものの、ペット可物件の賃料が高くて断念。
だからこそ、義父母宅という一軒家に引っ越したタイミングで嬉しい連絡が来たことに、運命的なものを感じました。
「夫に相談すると、『同居したいっていう俺の願いを叶えてくれたから、愛実の願いも叶えよう』と言ってくれ、義父母に話してくれました」
すると、義父母は大喜び。実は2人、新婚の頃に猫と暮らしていた期間があったのです。
猫を迎えることは結果的に、義母にとってもいい方向に繋がるのではないか。そう思い、愛実さんは友人から猫を譲り受けました。
譲り受けた猫は、生後2歳ほどの黒猫(女の子)でした。愛実さんは「ミミ」と命名。ミミは成猫ではあるものの、まだ年齢的に若いからかアクティブで、カーテンを登るなど無邪気な行動を見せるようになりました。
そうした天真爛漫な姿を見て、家族は笑顔に。家庭内の空気も明るくなっていきました。
「義父母もミミをかわいがってくれたので、お留守番させちゃう……と心を痛めずに仕事へ行くことができました」

画像はイメージです(以下同)
義母が脳出血で倒れて、義父母との同居がスタート
愛実さんは3年前、夫の康太さん(仮名・45歳)と結婚。結婚後は2年ほどアパートで暮らしていましたが、義母が脳出血で倒れたことを機に、夫から懇願されて義父母との同居がスタートしました。
「本当は嫌でしたよ。絶対トラブルが起きるから。でも、初めて夫の涙を見て、『母さんにはまだ返せてない恩がたくさんあるから、せめてそばにいてやりたい』と言われて……。さすがに、断れませんでした」
幸い義母は一命を取り留めましたが、失語症に。リハビリを受けたものの、「いただきます」を「おやすみ」と間違えるなど、適切な言葉が上手く出てこなくなりました。
「家庭内にはいつも重い空気が漂っていて、私も気が滅入ってしまって……。そんな時、友人から『猫、飼えない?』という連絡が来たんです」
友人から譲り受けた1匹の黒猫が「家庭の灯」
実は愛実さん、大の猫好き。結婚前は、実家の老猫と過ごす時間に幸せを感じていました。結婚後も猫と暮らしたい。そう思っていたものの、ペット可物件の賃料が高くて断念。
だからこそ、義父母宅という一軒家に引っ越したタイミングで嬉しい連絡が来たことに、運命的なものを感じました。
「夫に相談すると、『同居したいっていう俺の願いを叶えてくれたから、愛実の願いも叶えよう』と言ってくれ、義父母に話してくれました」
すると、義父母は大喜び。実は2人、新婚の頃に猫と暮らしていた期間があったのです。
猫を迎えることは結果的に、義母にとってもいい方向に繋がるのではないか。そう思い、愛実さんは友人から猫を譲り受けました。
譲り受けた猫は、生後2歳ほどの黒猫(女の子)でした。愛実さんは「ミミ」と命名。ミミは成猫ではあるものの、まだ年齢的に若いからかアクティブで、カーテンを登るなど無邪気な行動を見せるようになりました。
そうした天真爛漫な姿を見て、家族は笑顔に。家庭内の空気も明るくなっていきました。
「義父母もミミをかわいがってくれたので、お留守番させちゃう……と心を痛めずに仕事へ行くことができました」
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