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「外出すると汗が止まらない…」悩みにガチで効いたのは、制汗剤の“2本使い”! 40代の私がやり方を伝授

重ね使いは避けたい……という人には

 ロールオンやスティックタイプを馴染ませた後にスプレーをすると表面サラサラで、かつロールオンやスティックでケアした効果も発揮してくれるので、汗染みも気になりませんでした。外出先であまりにも汗がひどい時にはシートタイプをプラス。こちらも、携帯しておくと便利です。 バームタイプの制汗剤 どうしても重ね使いは避けたい……という人には、今年8×4から登場したバームタイプ(8×4デオドラントパテ/オープン価格)のようなアイテムも。メイクのようにスポンジで気になる部分に塗るのですが、手も汚れず、かつしっかり塗ることができます。スティックタイプをスポンジで塗っているようなイメージでしょうか。塗ってすぐにサラサラになるし、密着力もあります。パフで塗る手間、パフを洗わないといけない手間がありますが、脇汗が気になる人は試してみる価値ありです。 脇汗のシミ 今年は異常な暑さなので、1つでOKとは思わず、重ね使いやこまめな塗り直しをするのも良いでしょう。まだまだ暑い日は続きそうなので、ぜひいろいろ試して、自分なりの組み合わせを見つけてみてください。 <写真・文/佐治真澄> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
佐治真澄
美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。
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