バス車内で2歳息子が大興奮。「元気ね」と話しかけてきた高齢女性の“次の言葉”に大ショック/びっくり体験人気記事BEST
女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとに紹介します。こちらは、「びっくり体験」ジャンルの人気記事です。(初公開日は2021年8月8日 記事は取材時の状況)
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無邪気な子どもの姿は、親にとって嬉しいものです。しかし、嬉しい気持ちをまだ言葉で表現できない2歳ごろの子どもとの外出は特に気疲れする方も多いようです。
今回は、2歳児を子育て中の神田麻野さん(36歳・仮名)が、子どもとの外出先での周りの反応に複雑な思いを抱いたエピソードを語ります。
神田さんは2歳の男の子を持つ専業主婦。結婚を機に長年勤めていた会社を退職し、日中は息子と二人で過ごすことが多いそうです。
「夫とは職場結婚です。忙しい職場だったのもあって、結婚後に夫とすれ違いたくなかったので私が退職する決断をしました。今は、はじめての育児に奮闘中です」
息子と二人で過ごす時間は、神田さんにとってかけがえのない時間のようで。
「2歳になって息子は乗り物に興味が湧いてきたようで、よく電車やバスの絵本を持ってきて何度も読んで欲しいとせがみます。まだ少ししか喋れないのですが、『よんで』と『もっかい(もう一回)!』だけは一日何度も言っている気がします」
神田さんの住む場所は、駅から20分離れた郊外で普段は車で出かけているそう。
「ショッピングセンターやスーパーに行くのも車です。子どもが小さく、移動するのが大変なので車移動はラクですね」
毎日の移動には車を使っている神田さんでしたが、乗り物が好きな息子にたまには乗せてあげたいと子連れのバス移動にチャレンジしたそうです。
「退職してから一度もバスに乗っていなかったので、新居に引っ越してからはじめてのバスでした。それまでは私、バスは子連れに優しいものだと勝手にイメージしていたんですよね」
神田さんはベビーカーに息子を乗せたまま、バスに乗車したそう。
「普段バスに乗らないから、バスの乗車ルールとか全然わからなくて。いざ、バスに乗車するとなった時に、あれ? この階段のままベビーカーを持ち上げるのかとか、思ったより車内が狭いなと感じました」



