ケンドーコバヤシがビジネスホテル泊で出会った“カッコいいオンナ”「もう一回あの人に会いたい」
旅先でふらっと寄ったお店の常連になることも
――僕もこの番組が好きで、居酒屋選びなど参考にさせてもらっています。今年5月には北海道・札幌に行ったんですが、すすきのの小料理屋「紫艶」に行きました。
ケンコバ:ホンマですか。紫艶のカレー美味かったでしょう?
――美味しかったです。紫艶のママがウェルカムに迎えてくれて居心地が良く、結局滞在した3日間通ってしまいました。『ほろ酔いビジホ泊』を観て来たお客さんも、たくさんいましたよ。
ケンコバ:あの、かわいらしい娘さんいました?
――いました。カラオケを歌ってくれましたよ。
ケンコバ:えっ!? またね、ママが言うんですよ。「娘の旦那さんをこの店で探してる」て。あんなこと言われたら夢中で通うでしょうね。俺、札幌に住んでなくてホンマに良かったと思いましたよ。あんな商売あります? あんなこと言われたら通っちゃうでしょうね。
――確かに(笑)。
ケンコバ:なんかママと娘さんに会いたくなってきたな(笑)。違う仕事で札幌に行った時、紫艶に行ったんですよ。でもその日は閉まっていたんです。しまったと……。そんな思い出もありますね。
――ではもしかしたら『ほろ酔いビジホ泊』で再び紫艶を訪れることもあるかもですね。
ケンコバ:そうですね。旅や出張先でふらっと寄ったお店の常連になることもビジホ泊のあるあるでしょうから。そういう人は多いんじゃないですか。
タイ好きのケンコバさん 海外ロケに前のめり
中山洋平
1983年生まれ。群馬県前橋市出身、埼玉県川越市育ち。主にエンタメ分野のニュース・インタビュー記事を執筆。サウナ、ビジネスホテル、ファッション、Mリーグ、ボウリング、The Beatles、サザンオールスターズ、坂道シリーズ、お酒を好む。X:@yhinakayama






