ケンドーコバヤシがビジネスホテル泊で出会った“カッコいいオンナ”「もう一回あの人に会いたい」
お笑い芸人・ケンドーコバヤシさんがレギュラー出演する『ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版』(BS朝日 毎週木曜よる10時30分)。この番組はケンコバさんが、全国のビジネスホテルを訪れ、そこを拠点にしながら、その土地土地のおいしい料理とお酒に酔いしれるという内容です。
前編では、改めて、ビジホ泊の魅力を語ってもらうと共に、女性がひとりで夜に出歩いても楽しめそうなオススメの街などを教えてもらいました。
後編では、“この人はビジホ泊に慣れている”と感じた女性について、そしてロケ中に出会った忘れられない女性についても教えていただきました。
【前編を読む】⇒「ホンマに新感覚」芸歴32年目のケンドーコバヤシが見つけた“自然体の働き方”…BS冠番組が異例の大反響
――中村雅俊さんや蛍原徹さんなど、数多くの芸能人が『ほろ酔いビジホ泊』を視聴しているそうですが、新たな反響はありましたか?
ケンコバ:番組でも言ったんですけど、くりぃむしちゅーの有田(哲平)さんが見てくれてるみたいです。有田さんは熊本出身なのに、帰られた際に、僕が紹介したお店(もぐり漁師の店 天草海士宴)に行かれたみたいですよ。「この番組、参考にさせてもらってるよ」と言ってましたね。
――三重・四日市では有田さんに向けてサウナ(玉の湯)を紹介していましたね。
ケンコバ:そうですね。有田さんは(ネプチューンの原田)泰造さんとよくつるんでるんですけど、泰造さんからサウナに関してマウントを取られるらしいんです。まぁ言ってみれば泰造さんはサウナのプロみたいなものですから。いつか1本取り返したいみたいで、僕に「サウナ情報を送ってくれ」と言ってくるんです。
――東野幸治さんから「ラクな仕事してんな」と揶揄されたことを番組内で告白されてましたよね。
ケンコバ:そうですね(笑)。ただ、「いや、苦労を知らぬ人がよう言うなぁ……」とコッチも言い返せないというか。それくらいラクをしちゃってるのが事実です。
――ちなみに東野さんから後日何か言われたりはしましたか?
ケンコバ:その後は特に言われてないですね。まぁでも芸人には全般的に「あいつラクな仕事しやがって」と思われてるんじゃないですか(笑)?
――その思いはケンコバさんの中でも変わらない?
ケンコバ:そうですね。でもね、後輩芸人への教育上あまりよろしくないというか。この前、パンサー向井(慧)とチョコプラ長田(庄平)が「僕らもああいう番組やりたいんですよ。そろそろ良いですかね?」と言い出したんですよ。
「お前ら、もう脳みそ止める気か?」と(笑)。後輩芸人に悪影響を与えている部分があるんです。
――長年、芸人として戦い続けてきたケンコバさんだからこそ、たどり着いた仕事だと。
ケンコバ:そういうことです。もうちょっとあがきなさいと。アラフィフだったら良いと思いますけど。30〜40歳周辺の芸人だとまだちょっとこの番組は早いんじゃないですかね。
くりぃむしちゅー有田さんの言葉「この番組、参考にさせてもらってる」
――中村雅俊さんや蛍原徹さんなど、数多くの芸能人が『ほろ酔いビジホ泊』を視聴しているそうですが、新たな反響はありましたか?
ケンコバ:番組でも言ったんですけど、くりぃむしちゅーの有田(哲平)さんが見てくれてるみたいです。有田さんは熊本出身なのに、帰られた際に、僕が紹介したお店(もぐり漁師の店 天草海士宴)に行かれたみたいですよ。「この番組、参考にさせてもらってるよ」と言ってましたね。
――三重・四日市では有田さんに向けてサウナ(玉の湯)を紹介していましたね。
ケンコバ:そうですね。有田さんは(ネプチューンの原田)泰造さんとよくつるんでるんですけど、泰造さんからサウナに関してマウントを取られるらしいんです。まぁ言ってみれば泰造さんはサウナのプロみたいなものですから。いつか1本取り返したいみたいで、僕に「サウナ情報を送ってくれ」と言ってくるんです。
――東野幸治さんから「ラクな仕事してんな」と揶揄されたことを番組内で告白されてましたよね。
ケンコバ:そうですね(笑)。ただ、「いや、苦労を知らぬ人がよう言うなぁ……」とコッチも言い返せないというか。それくらいラクをしちゃってるのが事実です。
「お前ら、もう脳みそ止める気か?」
――ちなみに東野さんから後日何か言われたりはしましたか?
ケンコバ:その後は特に言われてないですね。まぁでも芸人には全般的に「あいつラクな仕事しやがって」と思われてるんじゃないですか(笑)?
――その思いはケンコバさんの中でも変わらない?
ケンコバ:そうですね。でもね、後輩芸人への教育上あまりよろしくないというか。この前、パンサー向井(慧)とチョコプラ長田(庄平)が「僕らもああいう番組やりたいんですよ。そろそろ良いですかね?」と言い出したんですよ。
「お前ら、もう脳みそ止める気か?」と(笑)。後輩芸人に悪影響を与えている部分があるんです。
――長年、芸人として戦い続けてきたケンコバさんだからこそ、たどり着いた仕事だと。
ケンコバ:そういうことです。もうちょっとあがきなさいと。アラフィフだったら良いと思いますけど。30〜40歳周辺の芸人だとまだちょっとこの番組は早いんじゃないですかね。




