まぶたにもチークにも…顔じゅうに使えるセザンヌ“847円パレット”を、48歳美容ライターが絶賛!時短だけじゃない「手放せない理由」は
48歳の筆者が試してみたら、どんな仕上がりになった?
アイシャドウのパールは粒子が繊細で、変に白っぽく仕上がることもありません。目元にハリ感が出て、品のいい仕上がりになると感じました。ラメも大粒ではないので目元のシワを悪目立ちさせるリスクも低く、使いやすいと感じました。
<「02 クラッシーピンク」のパレット構成>
①チークカラー:サラサラの粉質の透け感マット
②ハイライト:しっとりとした質感の濡れツヤパール
③ラメシャドウ:繊細な輝きのうるみ感ラメ
④パールシャドウ:ツヤ&立体感をプラスするシマーパール
⑤マットシャドウ:自然な陰影のふんわり高密着マット
<アイメイクのやり方>
(1)④パールシャドウをアイホール全体に塗ります。
(2)②ハイライトと③ラメシャドウを混ぜて、下まぶたに塗ります。
(3)⑤マットシャドウをブラシでふわっと目尻側に入れて引き締めます。
(4)③ラメシャドウをチップでトントンと目を開けたときの二重の位置より少し上に塗ります。
(5)ブラウンのペンシルアイライナーでまつ毛の隙間を埋めるようにラインを引き、跳ね上げずに目尻側でフェイドアウトします。
(6)トープカラーのマスカラを上下に塗ります。
引きでみると、仕上がりがとても自然です。さりげなく立体感が出て、目元は若作り感もなく明るく仕上がっています。頬も自前の血色感に近い発色で、無理なく若々しく見えると感じました。
粉飛びやモチは? 気になる使用感について
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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