48歳のクマとほうれい線が…693円で“飛んだ”! セザンヌの“神ハイライト”、コスパ抜群すぎるのでは
カバー力以外に感動した点は?
筆者の場合ですが、付属の小さなブラシはたいてい、お直し用としても使わない傾向にあります。それは、大きめのブラシを使ったほうが仕上がりが美しくなるからです。
けれど、こちらの製品はブラシの形状が山型で、絶妙なカット。目の下や小鼻の脇など細かい部分にもフィットしやすいのが嬉しいです。さらに、毛が絶妙にしなり、肌あたりもやわらかなので、付属のブラシを使ってメイクする機会が多いです。
(4) マットな質感なのに、老け見えしない
ハイライトというと、艶やかな仕上がりになるものがほとんど。けれど、こちらの製品はマットな仕上がりになります。マットな質感のパウダーは肌が乾燥しているように見えるなどして老けて見えることもありますが、そのような仕上がりにはなりません。
その理由は、サラサラとした質感ではあるものの、パウダーに美容保湿成分が配合されているかもしれません。
使うときに気をつけたいポイントは?
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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