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ダイソー「メガネのくもり止め」3商品を徹底比較!ペン型、液体、クロスタイプ…全部使ってわかったこと

 メガネをかけている時に感じるプチストレスの1つが、くもって視界が悪くなること。特にこれからの季節は、のど・鼻の乾燥対策やウイルス対策として、マスクの出番が増えますよね。  すると、マスクから漏れる温かい息がレンズにかかってメガネがモクモクに……。ほかにも寒暖差や料理の湯気、運動時の発汗などもメガネがくもる原因になるそうです。  そこで注目したのが、ダイソーで見つけたメガネのくもり止め。ペンや液体、クロスなどタイプ別にラインナップしていたので、使い比べてみました! ダイソー:メガネのくもり止め3種類

レンズに直接塗り込むペンタイプ

 まずは、塗り込み式の「メガネくもり止め ペンタイプ」です。 「メガネくもり止め ペンタイプ」110円/税込 商品サイズ:横1.3cm×奥行1.1cm×長さ8.8cm 成分:特殊複合活性剤 使用回数:メガネに使用した場合、約60回分 「メガネくもり止め ペンタイプ」は、長さ8.8cmのペンタイプのくもり止め。 レンズ全体にまんべんなく液を塗ったら、乾かす~拭き取る3STEPで使うことができます。  液は無色透明で、香りも気にならないから顔の近くで使ってもストレスになりにくいです。  パッケージ裏面に記載された使い方によると、はじめにレンズにほこりや異物が付いていないかをチェック! もし付着していた場合は傷をつける原因になるので、水で洗い流し、乾かしておきます。

ペンでなぞって液をつける

 準備ができたら、レンズ全面をまんべんなくペンでなぞって液をつけます。  蛍光ペンのペン先のように平らなので、レンズのカーブにもフィットして、細部まで塗りやすいです。液はレンズがしっとり湿る程度で滴ってこないから、焦らず塗れるし、手を汚すこともありませんでした。  レンズ両面に塗り終えたら、30秒ほど放置して液が乾くのを待ちます。仕上げに、メガネ拭きなどで拭き上げればお手入れ完了!  指紋や油汚れもツルンとキレイに落ちています。 レンズ左:使用後、レンズ右:使用前
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メガネ+マスクでは……?
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