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本当に100均?! お風呂のガンコ汚れが、まさかのキャンドゥ「330円の風呂掃除アイテム」でピカピカ! コスパ最高の優秀さ

 年末が近づくと気になるのが、見て見ぬふりをしてきた“お風呂のガンコ汚れ”。鏡のウロコ、水垢、黒カビ……。普段の掃除じゃ歯が立たない汚れも、気づけば蓄積しているんですよね。 2つのクリームの紹介 そんな時に頼りになるのが、キャンドゥでみつけた「カビ取りジェル」と「鏡のウロコ落としクリーム」。実際に使ってみたリアルな感想をお届けします。

垂れにくく密着力がすごい「カビ取りジェル」

 浴槽の蓋の溝やゴムパッキン、ドアレール、壁などスプレーだと流れ落ちてしまう場所にこそ使いたいのが、「カビ取りジェル」330円(税込)。ジェルタイプのカビ取り剤は他店でも売られていますが、1000円前後と値の張るものが多いのも現実。  できるだけコストを抑えつつ、しっかりときれいにできれば年末の大掃除後も継続して使いやすいでしょう。 カビ取りジェル まずは、乾いた状態のカビにジェルを塗ります。スプレータイプのものだと流れ落ちてしまうので、ジェルタイプのものだと狙ったカビにしっかり吸着してくれるのが◎。 ジェルを塗る様子 30分放置したら水でしっかり流します。汚れがひどい場合は放置時間を延ばしてみてくださいね。 ジェルを水で流す様子 30分で黒カビを落とすことができました。擦り洗いも不要なので、お風呂に入る前にジェルを塗っておいて、お風呂に入るついでに流せばピカピカになります。カビ取りジェルは塩素系なので酸性タイプと混ぜないよう注意して使用してくださいね。 黒カビのビフォーアフター

白いモヤモヤをスッキリ「鏡のウロコ落としクリーム」

 お風呂の鏡についてしまう“白いウロコ”。ウロコは水道水中のミネラルが固まってできるもので、普通の洗剤では全く落ちません。キャンドゥのウロコ落としクリームは、手で出せるチューブタイプだから扱いやすいのもポイントです。 鏡のウロコ落としクリーム スポンジにクリームを少量のせます。緩めのテクスチャーで伸びの良さが特徴です。 スポンジにクリームをのせる様子 乾いた鏡にクリームをスポンジで円を描くように優しくこすります。 鏡をこする様子 水でしっかり流したら完成です。 水で鏡についたクリームを流す様子 クリームを馴染ませるように軽く擦ることでしっかりとウロコがなくなりました。鏡に傷がつかないよう柔らかいスポンジやラップを使用するのが良いでしょう。 汚れた鏡のビフォーアフター
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浴室掃除は「330円×2」で十分戦える!
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