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「え~埼玉県民?田舎だし…」男性選びの条件がズレたまま婚活30年。着る服や話題も“ご縁を遠ざけた”理由とは

結婚歴がある“居心地がいい男性達”から断られた理由

「最近になって恋愛観が変わって、ときめく男性より、居心地のいい男性がいいと思うようになった」という松田さん。ところが、居心地がいいと感じる男性達はみな、3回ほどデートをすると向こうからお断りの通知がくるとか。 居心地がいいと感じた男性の特徴を教えてもらうと、結婚歴がある年下の男性ばかりでした。 「ときめきを妥協できるようになった」というより、そもそも一般の50~60代男性に会ってときめくようなイケオジなどいません。 居心地がよいと感じる男性とは、一度は結婚できているため女性との接し方に慣れていて、コミュニケーション力がある男性のことなのでしょう。結婚歴がある男性はミドル世代の婚活市場においては、初婚男性より人気が高め。もしかしたら彼らは、松田さんより若い女性とも会っている可能性があります。 婚活パーティ自分の魅力を上げる努力をせず、人気が高い男性にあこがれてしまうという、若い時から繰り返してきたパターンが変わっていない――筆者は、そう厳しい指摘をしました。 「えー、でもみんな会ったら写真と違うし、あれで人気あるの? 私は写真とそんなに変わらないでしょう」 「松田さんもだいぶ写真盛ってるから、男性側も別人が来たって思ってるよ」 「え! そうなの?」

「サンセイトウ? 何それ?」

取材中、松田さんがあまりにスピリチュアルに傾倒しているため、「もしかして選挙で参政党に投票してたりします?」と素朴な疑問をぶつけてみました。 「サンセイトウ? 何それ? 選挙って行ったことがないの。だって誰に投票したらいいか分からないし、間違って変な人が当選しても悪いでしょ」という答えが返ってきました。 筆者からしたら、60代で投票したことがない人がいることが驚きです。テレビで観るのはドラマやバラエティ番組ばかりで、ニュースはめったに観ないそうです。 松田さんはリアクションが大きいので、初対面の印象は悪くないと思います。しかし、何度か会っていくうちに、相手が「一般常識がない」と感じるところが色々見えてくるのではないでしょうか。
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ミドル世代のほうが「恋愛→結婚」の順序にとらわれる
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