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「父親は“超有名俳優”」紅白・あのちゃんのバックを務めた31歳プロダンサー。Koki,・希空だけじゃない、今年注目の“2世タレント”3選

紅白にも出演した「北村一輝の長男」北村将清

そして、最後の一人が、俳優・北村一輝の長男であり、ダンサー・振付師として異才を放つ北村将清(きたむら・しょうせい)だ。
将清の経歴を辿ると、実はすでに多くの人が彼のパフォーマンスを目にしていることに驚くだろう。anoのヒット曲『ちゅ、多様性。』のバックダンサーとして2023年の『NHK紅白歌合戦』のステージに立っていたほか、社会現象となったSEKAI NO OWARIの『Habit』にもダンサーとして参加。業界内では、卓越した表現力を持つ実力派として知られている。 これまでメディアへの露出は限定的だったが、ひとたび表舞台に現れるとその存在感は圧倒的だ。2023年に恋愛学バラエティ『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)に出演した際は、父・一輝を彷彿とさせる彫りの深い端正なビジュアルが「お父さんにそっくりすぎる」「破壊力がすごい」とネット上で大きな反響を呼んだ。 さらに2025年、お笑いコンビ・紅しょうがの冠番組(BSよしもと)にゲスト出演すると、ビジュアルだけでなく軽妙なトーク力も披露。本業のダンスで培ったカリスマ性に加え、親しみやすい素顔も垣間見せている。 父譲りのスター性と、自らの腕で切り拓いた確かなキャリア。2026年、2世タレントの枠を超えて「バラエティ界の新たな台風の目」となる可能性を十分に秘めている。

もはや「親の七光り」は不要?

ここまで、実力と個性を兼ね備えた「ネクストブレイク必至」の2世タレント3人を挙げた。
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内田兄妹 内田伽羅(左) UTA (右)
画像:株式会社ユナイテッドアローズ プレスリリース

かつて芸能界における「2世」という言葉には、親の七光りというネガティブなニュアンスが少なからず含まれていた。しかし、今回紹介したUTA、RIO、そして北村将清に共通しているのは、自らの足で現場に立ち、確かな「スキル」で評価を勝ち取っている点にある。 モデルとしてパリのランウェイを歩き、ドラマーとしてレジェンドの背中を支え、ダンサーとして紅白の舞台に立つ――。彼らが放つ輝きは、もはや「誰かの子供」という紹介を必要としないほどに、一人の表現者として確立されつつある。 2世タレントの勢力図が大きく塗り替えられようとしている2026年。独自のストーリーを歩み始めた彼らの中から、エンタメ界の勢力図を変える新たなスターが誕生するのか。その飛躍の瞬間に、熱い注目が注がれている。 <文/ゆるま小林>
ゆるま 小林
某テレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。退社後、フリーランスの編集・ライターに転身し、ネットニュースなどでテレビや芸能人に関するコラムを執筆
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